進路アドバイザー検定

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「第25回 進路アドバイザー検定」の解答を公表しています

「第25回 検定」の解答はこちらからご覧ください。 第25回 検定解答

第26回進路アドバイザー検定「オンライン受検」「在宅受検」の違い

①受検方法
【オンライン受検】
ご自宅等のPCやタブレット端末を操作し、オンラインで受検します。

【在宅受検】
問題用紙、解答用紙等を検定事務局よりお送りし、ご自宅等で受検します。


②受検日時
【オンライン受検】
会場受検と同日同時刻(9月1日13:30~)に実施します。受検日を選ぶことはできません。

【在宅受検】
9月1日に検定事務局より問題用紙、解答用紙等を発送し、数日内にポスト投函されます。返送締切日である9月12日まで、自由に日時を選んで受検できます。


③合格判定
【オンライン受検】
合格者には合格レベル認定(マスター/スタンダード)を行い、合格認定証を発行します。

【在宅受検】
合否の認定は行いますが、合格レベル認定は行いません。また、合格認定証は発行しません。

詳しくは実施要項をご確認ください。

第26回進路アドバイザー検定 申込受付開始

2024年9月1日実施 第26回進路アドバイザー検定の申込受付を開始しました。
オンライン受検をご希望の方は、当ホームページ「実施要項」から「オンライン受検のご案内」をご確認のうえ、お申し込みください。
申込締切は8月7日(水)です。

「進路アドバイザーのための基礎知識2024年度」書店販売

「進路アドバイザーのための基礎知識2024年度」は、以下の書店で販売しています。各店舗の在庫には限りがありますので、ご来店前のお問い合わせがおすすめです。

●くまざわ書店・くまざわACADEMIA/八王子、津田沼、相模大野、港北、菖蒲、エスパル仙台、ペリエ千葉本店、イーアスつくば
●紀伊国屋書店/各店
●ジュンク堂/三宮店

「進路アドバイザー検定」推薦のお言葉です(ベネッセコーポレーション・浅野 剛 様)

《さらなる知見の拡大に向けて》

 私自身は高校入試の受験指導を30年以上担当しておりますが、今回「進路アドバイザー検定」を受検した理由は二つあります。
 まず、長く同じ領域で仕事をしていると、自身の専門領域の知見は蓄積また深化していく一方で、明らかに視野は狭くなってきます。
 そこで、視野を広げる良い機会にしたいと考えました。
 もう一つは、私は高校入試に向けた学習の戦略(時期による優先順位)などをテーマにした講義もしているのですが、自分自身の学習力、つまり試験に向けての学習メソッドや優先順位が正しいのか、まずは自身が検定を受検することで検証したかったということです。

 テキストの内容は多岐に渡り、さまざまな角度からの知識や判断力が問われます。
 また、最新の数値が多く出題されるので覚えるのはなかなか大変でしたが、実務の世界では、さまざまな数値が頭に入っていることは大変有益です。

 これから教育のお仕事に携わる予定の方には基礎体力づくりに、また教育のお仕事をある程度ご経験された方にとっては、お持ちの知見の自己診断とさらなる知見の拡大に向けた絶好の機会になると考えております。

(株式会社 ベネッセコーポレーション
進研ゼミ 高校受験総合情報センター センター長
第24回 進路アドバイザー検定 マスター合格
浅野 剛)

『進路アドバイザーのための基礎知識2024年度』『2023年度過去問セット』発行

『進路アドバイザーのための基礎知識2024年度』
第24回・第25回過去問題セット(2023年度出題)
を発行しました。

ご予約いただいていた上記書籍は5/9(木)に発送済みです。

「進路アドバイザー検定」推薦のお言葉です(明光ネットワークジャパン・山田 慎二様)

《教育者として身に付けておきたい知識の集大成》

 我々を取り巻く環境は、今、急速に変化しつつあります。
 教育者として正しい知識や情報を身に付けていなければ、これまでの経験や感性だけでは、生徒一人ひとりへの進路指導は出来なくなりました。
 人生100 年時代と言われる中、時代や生き方の変化は、我々が指導する生徒一人ひとりの学びや進路の変化にも今後益々大きな影響を与えていくことでしょう。
 
 教育者として正しい知識や情報を身に付けることは、生徒・保護者から信頼を得ることにつながり、ひいては、厳しい環境で戦う我々の土台をも、さらに強固にしていくことになります。そのため、学習塾を経営として考えた時、この進路アドバイザー検定の合格に向けて取り組むことは、経営者としての側面からも重要な要素と言えるでしょう。

 当社チェーンにおいても、進路アドバイザー検定の受検を推奨しており、毎回、多数の方がチャレンジをしています。合格後は、名刺に資格者であることを記載する、面談席に合格証を掲示するなど、生徒・保護者からさらなる信頼を得ることに一役買っています。

(株式会社明光ネットワークジャパン 山田 慎二
国家資格キャリアコンサルタント)

「進路アドバイザーのための基礎知識2023年度」の訂正について

「進路アドバイザーのための基礎知識 2023年度」にわかりにくく読者の皆様に誤解を与える記述がございましたので、以下のように訂正します。

P.138 公務員待遇となる学校
訂正前:「航空保安大学校」「気象大学校」「海上保安大学校」「防衛大学校」「防衛医科大学校」は、入学と同時に公務員待遇となり、学費が不要である上に給与が支給される。(中略)入学と同時に海上保安庁の一般職員となる「海上保安学校」もある。

訂正後:「航空保安大学校」「気象大学校」「海上保安大学校」「海上保安学校」「防衛大学校」「防衛医科大学校」は、入学と同時に公務員待遇となり、学費が不要である上に給与が支給される。

進路アドバイザー検定および書籍「進路アドバイザーのため基礎知識」推薦のお言葉です(第22回受検者)

第22回進路アドバイザー検定(9/4実施)の受検者の方から、検定および「進路アドバイザーのための基礎知識」について、推薦のお言葉をいただきました。
受検、購読の参考にしていただければ幸いです。

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 偶然書店で、「進路アドバイザーのための基礎知識」を見かけ手に取りました。昨年度、高校3年生の担任を持ち、進路指導をするなかで分からないことが多く、苦労した記憶がありました。
 今年度も3年生の担任を持つことになりました。進路アドバイザー検定に向けて、さまざまな職業の知識や、進学費用など幅広い知識を学んだ結果、多種多様な生徒それぞれに進路を考える手助けをすることができました。
 ほかにもテキストから、上級学校卒業後の進路や資格などの最新情報、教育におけるICTの現状、生徒・保護者が求めていることなど、進路以外の情報も学ぶことができ、現在の教育活動に活かせています。このテキストに出合えて良かったと感じています。
(公立高校教員 Y.Y)

 進路アドバイザー検定は、過去問を何回か繰り返すことで、傾向が把握できました。隅々まで読みこむことが必要だと思います。
 テキスト「進路アドバイザーのための基礎知識」は、とても細かく記載されていて、今までなんとなくイメージで把握していた入試の知識が、具体的な数字で理解できるのでとても参考になりました。塾で相談を受けたときにすぐに参照にできるように、キーワードを書き込んだ付箋を貼って活用しています。
(塾講師 T.T)

 進路アドバイザー検定を機会に、知識を身につけることは、高校生および中学生に対して進路指導をする上で有用であると考えます。また、保護者に対して面談等で情報提供する上でも有効です。
 また、生徒面談、保護者面談時には、テキストを携帯して臨むようにしています。
(匿名)

 進路アドバイザー検定は、今までの知識を再確認するとともに、新しい知識の修得に役立ちました。大学職員ですが、現在は入試課所属ではないため、高校生と接する機会はないのですが、今後、高校でのガイダンスに参加したり、高校生とコミュニケーションをとったりする場面があったときに、適切なアドバイスをするために役立つと思いました。
 テキスト「進路アドバイザーのための基礎知識」では、学習指導要領などの改訂に伴う情報も得ることができました。大学の入試制度やカリキュラム作成にも非常に役立つと感じました。
(大学職員 T.K)

 進路アドバイザー検定は、初回のころから何度か受検しています。刻一刻と変化していく進路状況やキャリアに関する理解を得ることができ、教育業界に興味をもつ者としては、役に立つ資格の一つとしてとらえています。
 テキスト「進路アドバイザーのための基礎知識」は、検定試験前にはよく読みこみ、マスター合格を目指すために使っています。また、受検以外のときでも、職場で大学受験や奨学金制度について相談を受けた場合に活用しています。
(就労移行支援団体 K.H)

「進路アドバイザー検定」推薦のお言葉です(創学ゼミナール様)

「最新の進路情報を生徒に伝えたい」

 創学ゼミナールは、成績向上だけでなく、進路指導にも注力する予備校です。兵庫県内に、25校の校舎があります。これまで、「進路指導主事」という役職を設けるなど、日々指導態勢を整えてきました。
 そんな中、職場同僚の推薦で、進路アドバイザー検定を知るようになりました。テキストおよび過去問題を拝読し、これは職員のスキルアップの好機になると確信し、全塾的に受検を考えました。初回は、2019年2月で、それから毎回、合格を目指し受けてもらっています。
 受検者からは受検勉強が大変だったと聞いていますが、生徒との面談の際に、より細かく専門的な内容が伝達できるとの報告を受けています。さらに、検定合格者について言えば、職場内や面談の際、合格証を掲示することで生徒や保護者からの信頼が得られるメリットもあるようです。
 まだ合格者は数名しか出ていませんが、日々、進路指導主事全員が検定合格を目指しています。

(創学ゼミナール 小寺 聡)

「進路アドバイザー検定」合格の声です(武田塾様)

福岡県にある武田塾の方が、進路アドバイザーに合格されています。
以下、サイトに受験勉強の様子などが掲載されています。ぜひご参照ください。

https://www.takeda.tv/shinguchuo/blog/post-207856/

【試験解説】検定の6区分の出題意図

進路アドバイザー検定には、六つの区分があります。それぞれねらいがあります。
検定受検対策の際、お役立てください。

A-1 学校に関する基礎知識
 多くの若者が進学する大学、短期大学、専門学校に関する基本情報を中心に出題。個々の学校に関しての情報収集は進学者本人に委ねられると思いますが、学校種全体が社会においてどのように機能しているのかについては、指導者からの情報提供が求められていると考えます。

A-2 入試(選抜)に関する基礎知識
 近年、入試(選抜)は多様化し、受験者の適性に合わせた入試方法をアドバイスする機会が増えています。そこで、基本的な入試方法に関する知識はもちろん、入学者の多い入試形態とその特徴、さらに系統分野ごとの特徴や学部・学科等に関する情報を把握しておくことで、進学指導の幅を広げることが可能になります。

A-3 学費に関する基礎知識
 近年、経済的理由により進学を断念する若者の存在が、各種アンケートで報告されています。また、奨学金の拡充も進んでいます。より早い段階から、若者本人および保護者に対して、進学にかかる費用の概要と奨学金の種類に関わる情報を提供することは、計画的な進学費用の調達に役立ち、進路の可能性を広げることにつながります。

B-1 職業に関する基礎知識
 進路アドバイスでは、進学・就職のいずれにしても、相談者が将来どのような職業あるいは方向をめざしたいのかが重要なポイントです。職業や方向を決めるためには、本人の適性や嗜好、能力、学力などさまざまな要素についての考慮が必要です。また、各種職業や資格についての基礎知識も重要な要素です。アドバイザーはそれらの要素と職業の結びつきを意識しながら、学校・学科選び、職業選びをサポートしていくことになります。

B-2 就職の現状に関する基礎知識
 近年の就職状況、産業の全体像、企業の人材に対する考えを把握することで、就職はもちろん、進学をする若者に対して的確なアドバイスが可能となります。また、初任給や生涯賃金のこと、不安定な雇用がもたらす弊害などの現実を伝えることは、よりよい人生設計への導線となります。

C-1 進路指導・キャリア教育の基礎知識
 年々加速する少子高齢社会やグローバル社会において、若者に期待されている役割は決して軽いものではありません。反面、コミュニケーション能力や職業観の不足などの課題も多く挙げられています。そうした状況の理解とともに、若者の能力や可能性を養成する教育(進路指導やキャリア教育)への意識を高めることは、指導やアドバイスに深みを与えます。

「進路アドバイザー検定」推薦のお言葉です((株)栄光様)

『常に自らをアップデートし、最新の情報を持つ意識を』

 私がこの「進路アドバイザー検定」を受験したのは、会社から資格取得を奨励されたことがきっかけです。とはいえ、毎年進路指導に携わりながら最新情報を得ていたため、既知の情報の再確認程度の勉強で十分だろうと考えていました。しかし、実際に「進路アドバイザーのための基礎知識」の本を用いて検定の勉強を始めると、まさに目から鱗が落ちるような思いでした。進路指導の現場経験だけでは獲得し得ない情報も多く、非常に参考になりました。この教本の良いところは、様々な機関によって実施されている入試動向に関するデータや意識調査などのアンケート資料が、非常にわかり易く集約されているという点です。
実際の進路指導でも、様々なデータを用いて多角的に話をすることで、より説得力を持たせられるようになったと感じています。また、話を聞いた保護者からも「具体的な数値があり、とても分かりやすかった。」という声をアンケートでいただいております。
 入試改革の渦中にある現在において、進路指導を担う者の責任は大きさを増しています。生徒の伴走者として、常に学び続ける意識を持つことが大切です。そのきっかけの1つとして、この「進路アドバイザー検定」が大きく寄与することは間違いないでしょう。

第16回 進路アドバイザー検定 マスター合格 岩田 佳(㈱栄光)

一般紙で紹介されました

進路アドバイザー検定および「進路アドバイザーのための基礎知識」が新聞で紹介されました。

朝日新聞、十勝毎日新聞です。
実際の紙面は以下からご覧できます。
https://licenseacademy.jp/newsrelease/index

書籍の発送について

ご購入いただいた書籍は、冊数の都合、佐川急便、ヤマト運輸DM便、ゆうパケットのいずれかで発送しています。
なお、ヤマト運輸DM便、ゆうパケットは、ポストに投函されます。

ゆうちょ銀行での送金について(ATM利用方法、時間等)

本検定の受検料および書籍代金は、ゆうちょ銀行の「払込取扱票」を用いた送金をお願いしています。

送金方法は以下の2通りです。
①郵便局の窓口営業時間に、送金を依頼する。
②郵便局内に設置されたATMは、払込取扱票に対応していることが多いようです。本ATMをご利用の場合、窓口が閉まっている時間帯(夜間、土曜日曜等)でも送金できます。

郵便局の探し方、ATM稼働時間、土曜日曜の取り扱いについては、以下のサイトを参考にしてください。


https://map.japanpost.jp/p/search/

本書籍、本検定紹介の動画をアップしました

「進路アドバイザーのための基礎知識」を紹介する動画をアップしました。
本書の活用方法、本書を公式テキストとする進路アドバイザー検定の紹介を行っています。
ぜひご覧ください。

https://youtu.be/385E_VOqs5I>

申込みはこちら

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