進路アドバイザー検定

進路アドバイザー検定

検定制度について

進路アドバイザー検定では、合格基準をクリアした場合、得点により2種類の合格認定をしています。また、総合得点は合格ラインに達していながら各区分の得点をクリアできずに合格とならなかった方には「ネクストチャレンジ制度」を設けて再受検をサポートしています。

合格基準

下記①②の両方を満たした場合に合格となります。
① 総合得点420点以上(600点満点の70%以上)
② 各区分の得点が60点以上(100点満点の60%以上)
注) 合格には各区分において最低60点の得点が必要です。
 6区分のうち1区分でも60点に満たない場合は、たとえ合得点が420点以上であっても、合格とはなりません。

合格レベル認定

【マスター合格認定(上位レベル)】

<対象> 各区分が60点以上で、かつ総合得点が510点以上(600点満点の85%以上)の合格者

【スタンダード合格認定】

<対象> 各区分が60点以上で、総合得点が420点以上510点未満の合格者

※在宅受験制度ご利用の場合は、合格レベル認定を行いません

ネクストチャレンジ制度

受検料を半額にする制度です。
<対象> ①前回検定において総合得点420点以上だったが、60点に満たない区分があった方
※上記合格基準の①をクリアしているが、②をクリアできなかった方
②過去の進路アドバイザー検定の合格者(マスター合格、スタンダード合格、在宅受検による合格の別は問いません)