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公開講座:地域密着型経営のありかたを紹介 千葉商科大学

2006/04/03

 千葉商科大学は、平成18年4月15~7月15日の毎週土曜日、地域と連携した公開講座を開催する。「京葉地域有力企業に見る地域密着経営」と題したこの講座は、生々塾という、同大の中小企業マネジメントスクールで学んだOBで構成される経営学習会の寄付で行われる。

 千葉県を中心に活躍する企業の幹部を招いて、全12回の講座構成になっている。第1回目は同大商経学部の教授、鈴木孝男氏が、地域密着経営の意義について講演をする予定だ。全講座に出席した方には、千葉商科大学学長名の終了証が進呈される。地域での取り組みが活発な同大に、経営のあり方を学んでみてはいかがだろうか。


詳細は下記の通り

第1回 4/15(土)「今、なぜ地域密着経営か? 地域経営と地域密着経営」
         鈴木 孝男 千葉商科大学商経学部教授

第2回 4/22(土)「徹底した地域“深掘”戦略で顧客の心をつかむ」
         小川 勝利 小川工務店社長

第3回 5/13(土)「ちょっと贅沢、ちょっとおしゃれをコンセプトに
                地域から信頼される店作り」
         横手 和彦 ピーターパン社長

第4回 5/20(土)「小松菜による商品開発とそのマーケティング」
         津久井 章一 小松菜研究会代表 他2名

第5回 5/27(土)「新聞サービスを通じた地域貢献活動」
         山田 雅章 加藤新聞舗文化事業部長

第6回 6/3 (土)「分権時代における行政経営」
         千葉 光行 市川市長


第7回~第12回は追って紹介。

申し込み、お問い合わせはCUCエクステンション・オフィスまで。
TEL 047-320-8667(9:00~17:00)

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