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連載 現代大学進学事情
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連載 現代大学進学事情第10回 「過保護社会ニッポン」に風穴を開ける濱中淳子 本連載ではこれまで、保護者(母親)を切り口に、現代大学進学事情の描写を試みてきた。…
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連載 現代大学進学事情第9回 浪人は有利?不利?の怪濱中淳子5〜6年前になるだろうか。ある高校教員から、「現役で大学に進学するか、浪人で大学に進学するかによって…
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連載 現代大学進学事情第8回 進路指導に向けられる疑問の正体濱中淳子 これから30人の個別相談に応じなければならないという状況を想像してみて欲しい。各相談に対し…
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連載 現代大学進学事情第7回 解にはつながらない「親子の親しさ」濱中淳子 高校生の親(母)子関係は、どのように変化したのか。そのような視点から「母親の子育て・教…
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連載 現代大学進学事情第6回 「世間」と「社会」の間濱中淳子 これまでの連載で強調してきたことの一つに、子どもの進学選択をめぐる母親の安定・安全志向がある。資格…
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連載 現代大学進学事情第5回 父親の役割を考える濱中淳子 昨年、〝ワンオペ育児〞が「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた。何らかの事情で育児を一人でこ…
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連載 現代大学進学事情第4回 「働く母親」としての判断濱中淳子 内閣府『男女共同参画白書』の中に「共働き等世帯数の推移」が載っている。一部結果を紹介すれば、19…
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連載 現代大学進学事情第3回 母学歴の影響を探る濱中淳子 日本人の意識や価値観を知ることができる資料に、NHK放送文化研究所「日本人の意識」調査がある。1973…
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連載 現代大学進学事情第2回 変わる保護者の経験と環境濱中淳子 数年前に首都圏のある高校を訪問した際、次のような話を聞いた――「進路指導をしていると、『この生徒…
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連載 現代大学進学事情第1回 高まる保護者の存在感濱中淳子 大学進学行動について考察を深めてきた学問分野に、教育経済学がある。そこでは、大学進学行動は家計と学力…