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環境問題を考える国際シンポ 北海道大学
2006/07/03
北海道大学(北海道札幌市)は、8月7日(月)から9日(水)の3日間にかけ、「持続可能な発展」と題した国際シンポジウムを開催する。
環境問題を考えるとき、「持続可能性(Sustainability)」という言葉がよく聞かれる。現在の世代が過去の世代の資源を継承しつつ、将来の世代に対して、十分な環境資源を保つことを意味する。
同大では、この持続可能な社会を実現するために、学問領域、さらには国境を越えた研究者と高等教育機関の関係者が一堂に会する。
「地球温暖化」、「水の統合的管理」、「循環型国際社会の構築」、「食料・森林の安定的確保」、「感染症対策」について、分野横断的な科学的議論が展開される。
参加費は無料で、一般の方も入場は可能。ただし、講演者は、日本のみならず、アメリカ、カナダ、アジアなどからの来場が予定しており、国際的なものになるため、使用される言語は英語となっている。
「研究者、学生、大学院生などがメインの対象となるシンポジウムになるが、堅苦しくないものにしたい」と、シンポジウム担当者は語る。
詳しいプログラムは、随時ホームページで更新される。詳しい問い合わせ、申込については、ホームページ参照のこと。
■北海道大学 国際シンポジウム「持続可能な発展」
2006年8月7~9日 北海道大学学術交流会館
http://www.hokudai.ac.jp/huisd/
環境問題を考えるとき、「持続可能性(Sustainability)」という言葉がよく聞かれる。現在の世代が過去の世代の資源を継承しつつ、将来の世代に対して、十分な環境資源を保つことを意味する。
同大では、この持続可能な社会を実現するために、学問領域、さらには国境を越えた研究者と高等教育機関の関係者が一堂に会する。
「地球温暖化」、「水の統合的管理」、「循環型国際社会の構築」、「食料・森林の安定的確保」、「感染症対策」について、分野横断的な科学的議論が展開される。
参加費は無料で、一般の方も入場は可能。ただし、講演者は、日本のみならず、アメリカ、カナダ、アジアなどからの来場が予定しており、国際的なものになるため、使用される言語は英語となっている。
「研究者、学生、大学院生などがメインの対象となるシンポジウムになるが、堅苦しくないものにしたい」と、シンポジウム担当者は語る。
詳しいプログラムは、随時ホームページで更新される。詳しい問い合わせ、申込については、ホームページ参照のこと。
■北海道大学 国際シンポジウム「持続可能な発展」
2006年8月7~9日 北海道大学学術交流会館
http://www.hokudai.ac.jp/huisd/