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一流講師が講演 女子美術大学

2006/11/14

 女子美術大学は10月から6回にわたる、高校生、大学生などを対象とした講座シリーズ「JOSHIBIアーティストスタジオ2006」を開講している。

 テーマは「場の力」。美術、建築、文学、科学、舞踏、演劇、各分野で活躍している方を講師に迎え、それぞれの仕事における「場の力」の意味、「場」との関わりを語る。

 第一回目のプログラムは終了したが、まだ5回の講座が残っている。

 予約が必要となっている。問い合わせは03-5340-4513(女子美術大学企画部広報課)まで。


第2回 2006年11月26日「生命と舞踏―場に関わる考察」森繁哉(舞踏家)
第3回 2006年12月17日「アンチ・オブジェクト」隈研吾(建築家)
第4回 2007年02月04日「場と小説」津島佑子(作家)
第5回 2007年02月25日「芸術と風土」真野響子(女優)
第6回 2007年03月11日「場所がつくるアート・アートがつくる場所」毛利嘉孝(社会学者/美術評論家)

会場:ヒルサイドプラザ 時間午後2時~4時

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