トップページ > 大学ニュース・イベント情報 > 文部科学省 シンボルマーク制定

前の記事 | 次の記事

文部科学省 シンボルマーク制定

2007/11/02

 文部科学省は10月31日、同省の担う幅広い役割や任務に取り組む姿勢について国民により理解してもらうことをめざして、シンボルマークを発表した。

 このシンボルマークは「羅針盤」をモチーフに、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の振興を通じて、上部の円に向かって任務を遂行していく姿勢を表したもの。色彩は日本人に古来なじまれてきた青色を基調とした、「瑠璃(るり)色」と「空色」を使用した。

 シンボルマーク制作者は、グラフィックデザイナーで武蔵野美術大学名誉教授の勝井三雄氏。平成20年1月から、新庁舎への移転を機会として使用開始し、封筒やホームページなどさまざまな場面での活用が予定されているという。

リンク : 文部科学省ホームページ-報道発表

前の記事 | 次の記事