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「シリアスゲーム-教育・社会に役立つデジタルゲーム-」を出版
2007/03/01
東京電機大学出版局は2月20日、「シリアスゲーム-教育・社会に役立つデジタルゲーム-」(藤本 徹著)を出版した。
本書はシリアスゲームについて、国内外の事例、開発と導入の考え方などについて網羅的に取り上げた日本語初の解説書となる。
シリアスゲームとは、ゲームをエンターテインメントとして楽しむだけでなく、例えば「信長の野望」で歴史を学び、「シムシティ」で都市開発をシミュレートし、「ダンス・ダンス・レボリューション」でエクササイズするといったように教育や社会に役立てようという「教育をはじめとする社会の諸問題解決のためのデジタルゲーム開発・利用」を総称する概念である。
著者はデジタルゲームの教育・公共政策・ヘルスケアなどの分野で、活用の普及を目的としている。
本書はシリアスゲームについて、国内外の事例、開発と導入の考え方などについて網羅的に取り上げた日本語初の解説書となる。
シリアスゲームとは、ゲームをエンターテインメントとして楽しむだけでなく、例えば「信長の野望」で歴史を学び、「シムシティ」で都市開発をシミュレートし、「ダンス・ダンス・レボリューション」でエクササイズするといったように教育や社会に役立てようという「教育をはじめとする社会の諸問題解決のためのデジタルゲーム開発・利用」を総称する概念である。
著者はデジタルゲームの教育・公共政策・ヘルスケアなどの分野で、活用の普及を目的としている。